予算 | 2000円〜 | |||||||||
業種 | カフェ BAR | |||||||||
最寄り駅 |
|
住所 | 大阪府大阪市中央区難波千日前6-5 音楽ビル4F-407号 |
予算 | 2000円〜 | |||||||||
業種 | カフェ BAR | |||||||||
最寄り駅 |
|
住所 | 大阪府大阪市中央区難波千日前6-5 音楽ビル4F-407号 |
営業時間 | 18:00~23:00(平日)
12:00~23:00(土日祝)
ラストオーダー22:30となります。 |
特徴 | お帰りなさいませ / ランチセット / ケーキセット / ディナーセット / 写真撮影 / 団体OK / ポイントカード / アルコール / 携帯電波 / カード支払い可 / イベントDAY / わいわい / 愛込め / 萌え萌えオムライス / チェキ / 電源 / |
ポーク日記2回目
早くもネタ切れになって来たポークの日記ですが。 まずはイベントの告知から! 12月14日開催! ほのかちぃママイベント! 当日は、ほのかの手作り愛情ハンバーグや、特製メロンドリンクをご用意してお待ちしております! 12月20日~25日はクリスマスイベント🎄ちょっと豪華なフードやデザートで、聖夜の気分に浸りましょう⛄さらに、24日.25日はクリスマスOFFイベント。食べ飲み放題、歌い放題のメニューをご用意しております♪ さらに、Fattiesの新メニューを決定するバトルイベントも……!? ご期待ください! さて、次に私ポークのお話ですが…… 皆さん、JOJOの奇妙な冒険のゲームはご存知でしょうか? あ、ASBやeohみたいな新しいものじゃなくて、もっと古い方!勿論、カプコン製の格ゲーの方でもありません。 私が紹介したいのは、知る人ぞ知る迷作(名作にあらず)、通称『コブラジョジョ』の方です! ご存知ですか? 知っているとしたら、あなたはかなりのクソゲーフリーク! キャラゲーが粗製乱造されていた時代の通り、このSFC版ジョジョの奇妙な冒険もまた例に漏れないものでした。 今作はシリーズを通しても傑作と名高い3部を題材としたRPGです。コブラチームというゲーム会社が作成したので、上記の様に通称コブラジョジョと呼ばれています。 ジョジョとしては初のゲーム化であり、画像の通りイラストやドット絵は迫真の出来です。BGMもジョジョの独特な雰囲気をうまく表現した迫力あるもので、特にタイトルBGMは今でも時折口ずさむほど印象に残っています。 はい、褒められるとこ終わり。 このゲーム、評価できる点が本当に上記の2点くらいしか見当たらないのです。 クソゲーあるあるとして、BGMの出来だけは良いという法則があるのですが、それに加えてグラフィックも良いので並のクソゲーよりはマシなのかもしれません。 さて、今作の何がそんなに悪いのか。 それはキャラゲーでありながら『原作崩壊』が著しいのです。 まともに再現されているのは原作初期の承太郎とアブドゥルの刑務所でのシーンのみ。(なおここは単なるデモシーン)承太郎が学校へ向かうところから全てが狂いだします。 まず、突然承太郎に絡んでくる不良ABC。こいつらはいわゆる雑魚キャラ。RPGらしく戦闘になりますが…… 一般人にも容赦なくスタープラチナをぶち込む承太郎。 『ふりょうせいとをたおした。 480ドルてにいれた!』 しかもきっちりカツアゲまでする承太郎。さすが不良のレッテルを貼られているだけはあります。 まあここまでならRPGなのでしょうがない、と思える部分もあるのですが(ただの不良がスタープラチナの攻撃を躱したり反撃する事があるのもしょうがない)、この戦闘を終えた後に衝撃の事実! なんと不良たちは肉の芽で操られたDIOの手先だったのです! さすがDIO様。スタンドも持たないただの不良にも直接出向いて洗脳して手先を増やす用意周到っぷり。 ……この後も、花京院を倒して仲間になったかと思えば学校内でタワーオブグレイが襲ってきて本体が用務員だったりとどんどん原作をぶち壊していきますが……。 最大の問題点は、この後。DIOの手がかりを探るために(何故か)自分の家の近所を探索する承太郎一行。そこで彼らはふらりと本屋に立ち寄り―― !? ジョセフ「スタンドに関する文献を探しているのだが」 !? 原作をご存知の方なら言うまでもなく、スタンドというのはついさっきジョセフが自分たちの能力に勝手につけた名称です。勿論そんな文献存在するはずもないのですが、何故か本屋の店員と化したポルナレフは ポルナレフ「スタンド? フゥーム少々お待ちください」 と言って奥へ引っ込みます。 その後、中々戻ってこないと様子を見に行くと ポルナレフ「名乗らせて頂こう我が名はポルナレフ」 と名乗りを上げて襲い掛かってきます。 そもそもなぜ一度引っ込んだとか考える間もなく倒すと、原作通り肉の芽を抜く展開に。 ジョセフ「ウェエエーこのしょくしゅが気持ち悪いんじゃよなぁー! でもこれで肉の芽が無くなってにくめないやつになったわけじゃな! じゃんじゃん!」 承太郎「花京院てめー(以下略)」 こんなとこだけは原作再現してます。 ついでにこんなとこもしっかり原作再現。だからどうしたというレベルですが。 とこんな感じで物語は進み、飛行機で襲ってくるDEATH13とかハイプリーエステスとか正々堂々真正面から襲ってくる呪いのデーボとか存在を消されたラバーソウルとか節目節目で次の行き先を教えてくれる親切なDIO様とか色々ありますが――。 まあ、煩雑な割に無意味なシステムやバトルデザインと相まって酷い出来なのです。 とはいえ、その後発作品にはないその個性からコアなファンがいるのも事実で、今でもプレイ動画やTAS等もアップされています。 そしてなにより、こんなゲームでも購入した当時、自分は楽しく遊んでいたのです。 今となっては自分の事ながら全く理解できませんが、何でも自分なりに楽しめたあの頃を取り戻したいと思う今日この頃です。 ちなみに、個人的にジョジョゲーの最高傑作はCSで発売された各作品からではなくフリーゲームとして製作された『7人目のスタンド使い』というゲームだと思っています。これを語るとまた長くなるので割愛しますが、3部好きなら1度プレイしてほしい1作です。 それでは、お付き合いありがとうございました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 〔 Fatties official 〕 ・Twitter 【Fatties公式Twitter】・住所:大阪府大阪市中央区難波千日前6-5音楽ビル4F-407号・問い合わせ電話番号:070-3132-9224 〔 Fatties キャストTwitter 〕・まめこ【@mameko_Fatties】・ほのか【@honoka_Fatties】・さいばば【@sibb_Fatties】・あい畄【@airu_Fatties】・ひなの【@hinanon_Fatties】・まるちゃん【@maru_Fatties】・ポーク【@mine01602919】
59ヶ月前掲載
登録されているブログ情報